ももえの母のいぬむし生活

フレンチブルドッグと暮らす主婦の日常と 犬の飼い方を紹介するマンガ

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※ マダラヤドリバエ。極小の卵を葉に産みつけて、それを食べた蝶・蛾の幼虫に寄生する。
(去年、クロアゲハの蛹から出てきた蛆虫を羽化させたら、背中の筋模様(ブランコヤドリバエの特徴)がなかった。見た感じでは、マダラヤドリバエっぽいのだが…。ヤドリバエは、まだ未知の部分が多い虫なので、別種ということもありえる…のかな?)
 
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何はともあれ、無事羽化してくれて、本当によかった!! 

羽化の予測は、蛹の透け具合や気温、これまでの統計を元にしていて、当たる率は6〜7割といったところです。

羽化の動画を撮ったのですが、ナミアゲハ用の細い枝で蛹化させたせいで、足場が不安定になり、羽化後すぐフレーム外へと移動してしまいました…。ビデオ撮影は、まだまだ改善の余地がありそうです。
(6分24秒から、羽が伸びた様子を見られます。)


「羽の色が緑っぽいなー、女の子かなー?」と思いつつ、お尻の形を確認すると、やはりメスでした!
昼近くに飛び立っていきましたが、また卵を産みに帰ってきてくれることを願ってます。

 
⬇️ これまでのカラスアゲハ幼虫の記事はこちら



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⬇️  羽化したカラスアゲハの写真です。
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